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  • 2018.03.27 Tuesday
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Wake up

人間は、自分がつくりだしたものに翻弄されている。

今なら、原発。

そして人の手に負えない原発がなぜつくられたのかを突きつめると、結局は「マネー」。効率よく電気をつくりたかったとか、地元にお金を入れたかったとか、この期に及んでも、電力が不足すれば産業が衰退するから原発は必要、とか。

この本には、人間がつくりだした「マネー」という概念にすっかりハマった者たちが、世界を巻き込んで暴走していく姿が描かれている。

戦争こそビジネスチャンス。

そういう考え方になるほどマネーにハマるなんて、わたしにはどうしても解せないけれど。心身を蝕む麻薬に魅かれるようなものかしら。

しかし許せないのは、ジャンキーは自滅するだけだけど、マネーにハマった輩は、他者の犠牲を必要とするというところ。マネーは「他者より多く持つ」ところに意味があるので。

マネーという幻想には天井がない。その価値観に従う限り、人間は原発の放射能で被曝するなどという、天に唾するような行為の無限ループから抜けられないのだろう。

明けない夜はない

このたびの地震で被災された皆さまには、言葉もありません。

軽々しく言うのは憚られることですが、 こうした未曽有の事態には、きっと意味があるのだとおもいます。

何もかもなくなってしまうかもしれないとしたら、何を大切にすべきなのか?

きっと見直すべきなのです。

わたしにできることは、あまり知られていない情報、もしくは可能性を提示していくこと。それによって、当り前だと考えていたことが当たり前ではなくなっても、柔軟に対応する一助となるかもしれない。地震の少し前からそう考えていました。

ありがたいことに、個人的にはほとんど被害もないので、本日より自分がすべきことを淡々と続けていこうとおもいます。

ご自身と、愛する方を大切に。ひとりひとりの良き想念が、良き明日につながると信じています。



ミュージック・カルト・コントロール: 1/10

 人々を熱狂させ、虜にする音楽。しかし熱狂する理由は、すぐれた音楽性でも、ミュージシャンのカリスマ性でもなかった?

 レオナルド・ホロウィッツ博士による『Musical Cult Control』の掲載許可をいただいたので、全10回の連載として日本語訳を掲載します。

 ちなみにこの『Musical Cult Control』は、2011年6月にハードカバー刊行予定(現在はPDFにて販売中)の『The Book of 528: Prosperity Key of Love』という本の第4章を抜き出したものです。ジョン・レノンやエルヴィス・プレスリー、連続殺人犯チャールズ・マンソン、LSDの教祖ティモシー・リアリーや、映画『インセプション』にも言及した興味深い内容となっています。この本の邦訳刊行予定に関しては、わかり次第お伝えします。


ミュージック・カルト・コントロール
ロックフェラー財団による、「平均律音階 A=440HZ」を利用した意識殲滅キャンペーン

MUSICAL CULT CONTROL
THE ROCKEFELLER FOUNDATION’S WAR ON CONSCIOUSNESS THROUGH THE IMPOSITION OF A=440HZ STANDARD TUNING

レオナルド・G・ホロウィッツ
LEONARD G. HOROWITZ


音エネルギーの周波数や音楽は、これまで考えられてきた以上に、生命創造や健康回復に役立つかもしれない

概要
 この記事では、地球上の生命をおびやかす現代の精神病理、いじめ、政治腐敗遺伝的機能不全やさまざまな文化における伝統的価値観の衰退について理解し、論じるうえで重要な音楽史上のできごとを詳しく述べる。それは「平均律音階」A=440HZと、ロックフェラー財団による音楽の軍事商業化の歴史だ。この平均律音階は、音楽業界を独占することで人々を非常に攻撃的にし、社会的に動揺させ、精神的苦痛を与え、身体的疾患にかかりやすくし、金をむしり取り、独占に絡む代理店や企業を肥え太らせている。もっともナチュラルで本能的に心地よく感じるA=444Hz(C5=528Hz) という周波数は、植物のいきいきとした緑色の波長でもあるが、平均律の陰で長く抑圧されてきた。植物の王国が放つ黄緑色の可視光線は「よい波動」であり、精神的苦痛やいじめ、その他の改善に効果的であるが、音楽の世界では検閲を受けてきた。だからこそ、世界のさらなる健康と平和のために、音楽革命が必要なのである。すでに一部のミュージシャンは、よりよいパフォーマンスによってオーディエンスによい影響を与え、芸能や科学に完全性を取り戻すため、楽器をチューニングしなおしている。音楽関係者には、これらについて情報交換や議論をすること、ひそやかに進められている音楽の軍事化を阻止し、楽器や声を大いに活力や癒しをもたらす周波数にチューニングしなおすことが求められている。

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