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  • 2018.03.27 Tuesday
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素晴らしき猫本

今読んでいる本が素晴らしすぎて。

タイトルだけ見ると、猫好きしか楽しめないのでは? とか、(わたしの嫌いな)自己啓発的な本のようだけど、さにあらず。

猫を愛する著者が、共に暮らす猫たちから学んだことが書かれている。猫といっても一様ではなく、みな個性がある。それぞれの猫の優れた点、そのまま人にもあてはめられる点について、淡々と、美しい文で綴られている。

たとえば、楽天的なビティという猫。捨てられてひとりぼっちだった彼は、森の散歩を楽しんでいた著者の前に現れて、ぽんと懐に飛びこんできた。物怖じせず、先住猫たちに拒否されてもへこむことなく、自分から彼らと親しくなろうとする。そういうポジティヴさが、まわりの環境を自分にとって良いものに変えていく。

まだ読んでいる途中だけど、素敵な言葉が多すぎて、何度も涙している。ここまで沁みるのは、自分の今の心境にぴったりくるからだろうけど、それにしても、良書。


Married with Children

オアシスの最高傑作は1stアルバムだとノエルがいってたけど、まったく同感。

Married with Childrenは、アルバム最後の曲で、ノエルが当時の恋人にいわれた言葉から生まれたという。

なので女ことばで訳してみたけど、リアムが唄っているように、男が言っても可愛いよね。


Married with Children: Oasis

謝る必要なんてないわ
実家に帰るから
もうどうでもよくなったの、心配は要らない
さよなら、実家に帰るわ

明らかに間違ってるのに
正しいって言い張るところが大嫌い
あなたが読む本も、友達も大嫌い
あなたの音楽も最悪だし
うるさくて眠れやしない

嫌みったらしいところも大嫌い
大して頭よくないくせに
自分のこと、超スゴいと思ってるけど
あなたの音楽は最悪
うるさくて眠れやしない

ひとりになるって最高
1、2週間くらい?
でもわかってるの
きっとまたここに、あなたのもとに帰ってくるって……

謝る必要なんてないわ
実家に帰るから
もうどうでもよくなったの、心配しないで
さよなら、実家に帰るわ

島への憧れ

東京に暮らしてもう長くて、人の多さや慌ただしさに、脱出したい! とおもったこともたびたび。

田舎にもいろいろあるけれど、山寄りで育ったわたしには、やっぱり「島」への憧れ? がある。海に囲まれて、物理的なタイムラグ(船が着かないと物資が入ってこないとか)があるからか、時間の流れがゆっくりなかんじ。

実際行ったことあるのは伊豆大島くらいだけど、瀬戸内海に浮かぶ島々も素敵だったなぁ。


最近では、離島が住民を誘致するため、家や土地を無料または格安で提供するなんてこともあるみたい。利尻島にある恋人の祖父の家も、そんなで提供したらしい。

11月末に池袋サンシャインシティで開催される「アイランダー2010」は、島のイベント。日本全国の島がブースを出して、名産品の販売など、島のPRを行なうそう。



出展するなかでは、小笠原とか屋久島に行ってみたいなぁ。やっぱり、南国がいい。ぽわーんと弛緩して、海辺で本読んだりとか。小笠原ではクジラ、屋久島では縄文杉を見てみたい! 


今大変そうな奄美にも行ってみたい。アマミノクロウサギに会いたいし、本場の鶏飯も食べてみたいし。

将来的には田舎で暮らしたいので、島もいいなぁ、なんて、夢ふくらむ



※プレスブログ配信情報に基づく記事です


バランス

嫌なことあって、落ち着こう、ってお茶を淹れたら、猫がきた。

膝にのっけて、お茶のむ。

猫はあったかくて、ごろごろいってて、救われる。

猫って結構人の気持ちを察するとおもっていて、たとえば、喧嘩してるふたりの間に割って入ったり、泣いてたら寄り添ってきたり。


猫はエネルギーをバランスするのを好む、って説がある。

人がふたりいたら、真ん中に入るとか。

PCに向かってたら、膝にあがってきたり。(人→PCと流れているエネルギーの間に割り込んでいる)

人がかなしいときに寄ってくるのも、ネガティヴなヴァイブをバランスしてくれてるのかも知れない。


猫のおかげかわからないけど、その後問題は解決。

落ち着いた気持ちで対処できたからかも知れない。

ありがとう


Bucci

通い猫のことは、Gucci ManeにあやかってBucciと呼んでいる。

EOSって、流石に濃密なのね。。

ぺろん

しゃべる猫

猫についての疑問。

わたしが知っている猫は、よくしゃべる子が多い。

何か訴えたいときはこっちを見て鳴くし、こちらが呼びかければ返事をする。

けど、猫同士で鳴き交わす姿ってあまり見なくない?

喧嘩とか、恋をしたときは別として、日常的なコミュニケーションとして、猫同士が声をだすことってほとんどないような。

してみると、あれは人間、というか、猫語が通じない生きものに対しての手段なのだろうか。

お腹すいたとか、抱っこしてほしいとか、猫が言わんとすることは状況からある程度わかるけれど、完全にではない。

逆に、わたしが言ってることも、なんか怒ってるな、とか、優しくしてくれてるな、くらいまでしか伝わっていないのだろう。

でも、そのくらいがよかったりするんだよね。

何考えてるか、わかるような、わかんないような感じ、だけど、そばにいるのは心地よい。

人間同士でも、そんな感じが楽。

通い猫

家の前の道からついてきてた猫、すっかりうちを覚えて、昨夜は窓からやってきた。

賢いなぁ。。

トイレのふたのうえで寝るのがすき


でも、もっとすきなのはだっこ!

肉食の是非

肉食を止めるべしという説を読んだ。

こういう説は多くて、環境保護、動物愛護、健康維持といろんな論点があり、どれもそれなりに納得のいくものではある。

だけど、絶対にそうでなくては、という説得力にはいまいち欠ける気がしてしまう。

たとえば、食肉産業のおぞましい実態について言われても、他の業界もさほど変わらないのでは? とおもってしまう。菜食になったとしても、野菜だって、穀物だって、安心安全なものがどれだけあるだろうか。

殺されるときのネガティヴな波動が肉に残る、という説もある。でも、なぜ牛・豚・鶏の波動しか気にしないの? 魚だって死ぬのは嫌だろうし、植物だって波動があって、炎や刃物に激しく反応するという実験結果がある。どうしてその辺は「なかったこと」にできるのだろう。

獣肉は、あまり沢山食べない方がからだのためにいいとはおもうけども。菜食だからいいことしてる、みたいな空気はなんだか腑に落ちない。

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