一定期間更新がないため広告を表示しています
死刑の是非
- 2010.08.28 Saturday
- 日記
- 16:30
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- by ぷみ
かねて死刑廃止を望んでいた千葉法相が、選挙で落選してから活発に動きはじめた。
まずは滞りを指摘されていた死刑の執行を行い、大臣として初めてその場に立ち会った。
続き、東京拘置所内の刑場を報道陣に公開。
これらは大きく報道された。もちろんそれを狙ってのことだろう。
凶悪な犯罪が起これば、大概の人は許せないと感じ、自然、死をもって償うべきという論調になる。
しかし、快楽殺人犯でもなければ、たとえ相手が罪人であっても、ひとを殺すことには抵抗があるものだ。だから刑務官は重苦しい気持ちで執行をするのだし、その生ま生ましい話しを聞けば、安易に「死刑にしてしまえ」とは言いにくくなるものだ。
また、裁判員制度によって、一般人が犯罪者を死刑にすべきか否かを判断する機会も生まれた。なれば一層、死刑とは何なのかを知る必要があるだろう。
わたしは、死刑があってもいいとおもう。
人殺しが犯罪なのに、法が人を殺すとはいかに、なんて論議もあるけれど、死んでお詫びをするしかないこともあるのではないかとおもうので。
比較的穏やかな国民性と言われる日本で、死刑存置支持率がかなり高いのは、こうした「けじめ」「みそぎ」を求める気持ちがDNAレベルであるのではないかとおもう。
ただ、取り返しのつかない刑でもあるのだから、もちろん慎重であるべきで、冤罪での執行を防ぐため、現行犯に限るという方法もあるかもしれない。
また、生きて償う意思があるとか、それを遺族が望んでいるとかであれば、その意向は尊重されるべきだともおもう。
米国では、刑の執行に被害者遺族が立ち会うこともできるという。刑場の公開だけではなく、これも是非やったらいいとおもう。
アルファロメオ
- 2010.08.25 Wednesday
- オンナゴコロ
- 23:57
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by ぷみ
免許もないし、車のことなんて全然知らないけど、アルファロメオは恰好いいとおもっていて、あれ乗りたい、なんてねだったこともありました。
そしたら、ちょっと素敵な男子が買ったというじゃありませんか。
しかも赤。
素敵だなぁ。。
って、こっそりおもっている分には罪じゃないはず。
コレステロール
- 2010.08.24 Tuesday
- 闘病記
- 20:29
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by ぷみ
コレステロールが高いことの問題はよく言われるけど、実は低すぎることも問題。
わたしはちょっと低いタイプ。コレステロールには悪玉(LDL)と善玉(HDL)の二種があって、悪玉が低いのはいいんだけど、善玉も低い。コレステロールのバランスが崩れると、動脈硬化を引き起こすと言われているので、気をつけないと。
というので、LH比(管理目標値)をチェックしたら、ギリだけどガイドラインの値をすべてクリアしているので異常なしとの判定。いちおうね。
高すぎる人向けの対策(食事療法、運動など)は結構目にするんだけど、低い人はどうすればいいのか、いまいち情報がない。高い人ほど深刻ではないとはいえ、気になるから誰かおしえてくれないかな?
Bulletproof
- 2010.08.19 Thursday
- 私訳
- 15:15
- comments(1)
- trackbacks(0)
- -
- by ぷみ
誰かと結びつく音楽ってあって、このビデオなんか見ると昔の男が連想されてしかたないんだが、今のわたしはbulletproofだからへいきだし。
Bulletproof: La Roux
めちゃくちゃにして
楽しんでる
悪く言わないで
夢中になんてならない
二度と心を許さない
岸から岸へ
燃え上がる橋
きっぱり縁を切る
愛にハマったりしない
本気になんてならない
ベイビー、今回は
負ける気がしない
ベイビー、今回は
無敵なの
やり直すなんて無理
プライドが邪魔して
終わったことに背を向けられない
傷ついたときには
汚い言葉を吐くの?
口にすべきじゃないことって
あるとおもうけど
時計がチクタク
いのち短し
留まっている時間はないの
ベイビー
そろそろ時間切れ
やり直すなんて無理
プライドが邪魔してる
あなたは疑わしい気持ちにさせるだけ
人のせいにすな
- 2010.08.16 Monday
- 日記
- 10:44
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by ぷみ
殺人事件に興味がある。
同種の生物を殺すという、遺伝子レベルでのタブーを犯すに至る、極限の心理状態に興味があるのだけれど、ただの悪趣味としか捉えてもらえないことが多い。
殺人事件に対する反応はさまざまだ。特に、個人的な遺恨のない相手を通り魔的に殺した事件について。
「犯人最低、殺してしまえ」
(感情的かつ野蛮ではあるが、一番素直な反応)
「犯人は悪くない。悪いのは社会」
(個人的にはこれこそ悪趣味だとおもう)
殺しという重大なタブーを踏み越えている時点で、犯人はある意味正常ではない。先天的に何かの機能が壊れている場合もあるし、環境要因でいわゆる「人間的な感情」が持てなくなっている場合もある。
だけど、「社会が悪い」という言葉には絶対に賛同できない。
社会に問題があり、それがこの種の事件によって明らかになることはある。そこは改善していくべきだけれど、だからキレても仕方ないってことではない。
殺人事件やら、死刑囚やらに興味を持つ人の中には、事件や犯人を美化する悪趣味な輩がいる。そういった手合いと一緒に見られることには、まったくもって我慢ならない。
空も飛べるはず
- 2010.08.08 Sunday
- Trip without Junks
- 12:20
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by ぷみ
寝苦しい夜は、明るくなる直前くらいに眼がさめる。
なかなか眠りに戻れず、寝返りばかりうち、やっと眠れたとおもったら、夢をみた。
すいすいと滑るように歩いていて、何故かとおもえば、路面が凍っている。重力から自由な感じから、飛ぶことを連想した。飛べるんじゃないか、って。
というのも、夢のなかでわたしは、これが夢であると認識していたので。
夢のなかでしかできないことっていえば、やっぱり飛ぶこと。
わたしはたびたび飛ぶ夢をみる。飛ぶためには、意識を集中する。(同じことが、英国の児童書にも書いてあった。作者も夢で飛んでいるのだろうか?)その感覚は、目覚めているときにもはっきり記憶している。
この機会に飛ぼう! って、わたしは意識を集中した。なかなかコツがいるのだけど、ついに成功した。短い時間だったけど、楽しめた。
飛ぼうとがんばっていたとき、頭に流れていたのは『空も飛べるはず』(スピッツ)。なんてベタな。。
- @pumingpong からのツイート
- 訳書
-
- social library
-
Powered By ソーシャルライブラリー
- selected entries
- categories
- archives
-
- March 2018 (2)
- December 2017 (1)
- August 2017 (2)
- July 2017 (1)
- May 2017 (1)
- April 2017 (4)
- March 2017 (3)
- February 2017 (2)
- January 2017 (2)
- December 2016 (2)
- November 2016 (1)
- October 2016 (2)
- September 2016 (3)
- August 2016 (2)
- July 2016 (2)
- June 2016 (2)
- May 2016 (3)
- April 2016 (2)
- March 2016 (1)
- February 2016 (2)
- January 2016 (3)
- December 2015 (1)
- November 2015 (3)
- September 2015 (3)
- August 2015 (1)
- July 2015 (4)
- June 2015 (6)
- May 2015 (4)
- April 2015 (2)
- March 2015 (4)
- February 2015 (3)
- January 2015 (2)
- December 2014 (4)
- November 2014 (3)
- October 2014 (6)
- September 2014 (5)
- August 2014 (8)
- July 2014 (19)
- June 2014 (6)
- May 2014 (4)
- April 2014 (4)
- March 2014 (2)
- February 2014 (3)
- December 2013 (4)
- November 2013 (3)
- October 2013 (4)
- September 2013 (4)
- August 2013 (3)
- June 2013 (3)
- May 2013 (2)
- April 2013 (2)
- March 2013 (2)
- February 2013 (3)
- January 2013 (3)
- December 2012 (4)
- November 2012 (1)
- October 2012 (4)
- September 2012 (2)
- July 2012 (2)
- June 2012 (2)
- April 2012 (4)
- March 2012 (2)
- February 2012 (3)
- January 2012 (1)
- December 2011 (1)
- November 2011 (1)
- October 2011 (1)
- September 2011 (1)
- August 2011 (1)
- July 2011 (2)
- June 2011 (6)
- May 2011 (3)
- March 2011 (3)
- February 2011 (4)
- January 2011 (6)
- December 2010 (9)
- November 2010 (9)
- October 2010 (8)
- September 2010 (8)
- August 2010 (6)
- July 2010 (11)
- June 2010 (10)
- May 2010 (17)
- April 2010 (12)
- March 2010 (12)
- February 2010 (20)
- January 2010 (16)
- December 2009 (17)
- November 2009 (17)
- October 2009 (17)
- September 2009 (21)
- August 2009 (19)
- July 2009 (21)
- June 2009 (23)
- May 2009 (16)
- April 2009 (13)
- March 2009 (18)
- February 2009 (17)
- January 2009 (12)
- December 2008 (19)
- November 2008 (17)
- October 2008 (16)
- September 2008 (11)
- August 2008 (8)
- July 2008 (10)
- June 2008 (8)
- May 2008 (7)
- April 2008 (7)
- March 2008 (10)
- February 2008 (7)
- January 2008 (6)
- December 2007 (6)
- November 2007 (16)
- October 2007 (22)
- September 2007 (11)
- recent comment
-
- Hung Up
⇒ Human Races (12/24) - 乳児湿疹にアレルケア
⇒ nana (06/27) - Get Outta My Way
⇒ ぷみ (10/15) - Get Outta My Way
⇒ ひもし (10/15) - ヘンプシードオイル
⇒ hermes handbags (05/01) - 鳥の大量死と地球の磁極移動(ポールシフト)、シアン化水素、HAARPの謎
⇒ curry shoes (04/30) - ファーム富田のラベンダー蒸留水
⇒ kate spade (04/30) - 愛子さんの歌声のデトックス効果
⇒ air max 90 (04/30) - マジック技術を応用したMKウルトラ計画
⇒ puma fenty slippers (04/30) - ゆほびか6月号に掲載いただきました!
⇒ jordan 11 (04/30)
- Hung Up
- recent trackback
-
- ミュージック・カルト・コントロール 7/10
⇒ アミまこ (11/18) - 酵素ファスティング
⇒ 14日間糖質制限プログラム (04/23) - モンサントが食の安全を守る?
⇒ 【2ちゃんねるまとめ風】韓国のニュース (04/08) - 食品安全近代化法はいかにして米国の雇用や農家、地域の食を破壊するか
⇒ 菜食生活 超健康!太陽のまなざしへ (11/01) - 市販のボトル入り「ミネラル・ウォーター」は安全?
⇒ これも欲しい (01/23) - クッチーナ
⇒ ビタミンC@ナビ (02/28) - 燃えてるゴミ
⇒ That's 一言tainment (08/05) - 一票の格差
⇒ 忘れられた一票 2009 (08/03) - モンスターvsエイリアン
⇒ ヤリ!最新情報 (06/25) - oasis
⇒ これでばっちり!ファッションニュース速報 (03/19)
- ミュージック・カルト・コントロール 7/10
- recommend
-
ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版 [DVD] (JUGEMレビュー »)
少女たちが神隠しに遭ったのは、少女という生きものがこちらの世界とあちらの世界のはざまをたゆたうものだからなのかも。
- profile
- search this site.
- mobile
- sponsored links