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  • 2018.03.27 Tuesday
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あまずっぱい

旧友Tちゃんをうちに呼んで、昼から飲む。

高校からの付き合いなので、なんていうかすごく通じるのよね。

当時、わたしや彼女や他にも何人かが、いわゆる「変な子」として括られていたようにおもうけど、わたしと彼女以外は、まっとうな大人になっているような。わたしたちには、何か決定的に不器用なところがある気がしてならない。


最近ハマっている、そのまんまレモン

レモンの皮そのまんま。ストレートのウイスキーとめっちゃ合う。


 

神楽坂

神楽坂ラストリカートへ。

滅多にいくことがない町だけど、粋な感じで素敵な町。

プリフィクスコースと、グラスワインをいただく。

野菜が売りとのことで、全般にさっぱりとしたお味。ひさびさにニョッキを食べられてうれしかった。印象に残ったのは、ホタテとエリンギとカラスミのパスタ。ホタテもカラスミも磯臭さがなくて、甘くて美味しかった。

ワインは3種いただいたけど、メルローのがいちばんなめらかで美味しかったな。

デザートはティラミス
 
口コミを見ていたら、

サービスが微妙

というのがあって、確かに、と感じるところが。

パンやオリーブオイルを持ってくるのを忘れたり、テーブル内のふたりのオーダーを取り違えたりとか。大したことではないけれど、それなりのお店ならばあってはならないことかなっていうのが、何点か。あとは、ワインリストがあったらよかったな。 

新緑

学校の新しいクラスがはじまって、ひさしぶりに登校。

新しいクラスは、最終形態なので、なかなかに厳しそう。でも、ステップアップしなくちゃ意味がないしね。

青山霊園では、八重桜がぼってりと咲いていた。
白とピンクが混じった、ちょっと珍しい桜


おうちに帰って、ベランダのワイルドストロベリーの様子をうかがってみれば、雨のち晴れで絶好調、いくつも花が咲いていた。
美味しい苺がまちどおしい



Drankenstein

Bird PetersonのMix、"Drankenstein"

Southern hip hop + トランスサンプル っていう、下品な感じが良いとおもいます。


ボウモア

恋人がボウモアを買ってきた。うちにボトルキープ。

渋好みな彼は、こんなスモ―キーなシングルモルトを、ストレートで飲むのが好き。

わたしもお相伴してみた。おつまみストックに、ダークチョコレートを加えよう、とおもった。(現在のストックは、ドライいちぢく・ピスタチオ・スナイダースのハニーマスタードオニオン・チーザ・チーズ鱈。主にワイン向け)

ウイスキーグラスも欲しいな、って、家がどんどん飲みや化していく。


かつて

「お前は俺の専属売春婦」

って言った男がいた。

今は

「お前んちは俺専用バー」

なのかな。

売春婦(非合法)→飲みやのママ(合法)

すこしまっとうになった感じ?


おばけオレガノ

「雑草の寄せ植え」鉢のオレガノが巨大化!
この鉢は、もともとカモミールの鉢だったんだけど、いつしか勢力を弱め、そこへ可愛らしいネジバナが居着いたので、もっぱらネジバナの鉢として面倒をみていた。オレガノは、近くの鉢から種が飛んできたみたい。

ネジバナは他の植物との共生を好むらしいので、オレガノも放っておいたんだけど、ここまで大きくなるとネジバナに日が当たらなくなってしまいそう。。ということで、鶏肉とブナピーとパスタにして食べてしまいました。加熱された生葉を噛みしめると、やっぱマジョラムの仲間なんだな、って渋い香り。

オレガノ本家の鉢もわさわさしてきた。乾燥させたほうが香りが良くなるらしいので、今年はドライにしてみようかな?

オギノ

池尻のフレンチレストラン、オギノへ。

2か月前から予約して、やっとの訪問。

246から一本入った道を池尻の駅から三宿方面へ、はじめて歩いたけど、こぢんまりしたお店がいっぱいあって、ちょっと気になる感じだった。

何頼もうかと迷った挙句、おまかせのコースに、名物パテ・ド・カンパーニュをプラスした。

お肉を得意とするお店に来てこんなこと言うのもなんだけど、わたしは肉の臭みがあまり好きではなくて……なので、パテより香辛料が効いているリエットのが好みだった。父の日に送ろうかなと。

一番感動したのは、イワシとじゃがいものクレープ。連れ曰く、イワシと聞いたわたしの表情があからさまに曇っていたらしいけど(あまり得意じゃないので)、食べてみたら臭みもなく、はしっこの焦げが香ばしくてとても美味しかった。

あとは、お口直しに出てきた柚子のグラニテ!

写真では全く伝わらないけど……雪みたいなの!雪国育ちのわたしが言うんだから間違いない。この氷のきめ細かさは、まさにパウダースノー。

デザートは苺パフェ

黒胡椒がかかってる。へヴィなお食事のあとに、うれしいフルーツ。

食後のカモミールティーも美味しかった。あんまり香りが良かったからか、カモミールの花が出てくる香りつきの夢をみた!
 
トータルでは、かなり濃厚かつヴォリュームのあるコースでした。わたしはそれほどでもなかったけど、「濃いのが好き」と申告してしまった連れは、これでもか!と濃ゆくて大変だった模様。(同じコースをふたりで頼んだら、別々のものを出してくれた)

アラカルトで頼んだ方が良かったかも?

あなただけの酒場

恋人の泣き言?を聞く。スナックのママかのように。

彼は脳と口が直結していて、思ったことをそのまま口に出すタイプで、特に飲むとひどくなってしまう。

酒席で目上の人とかに暴言を吐いて、

やっちまった……

とうなだれる彼を見るのは、はじめてではない。

彼の暴言にはわたしも相当傷ついていて、こういう失敗を重ねて、すこしずつでも変わっていってくれないかと、切に切におもう。

しかし今ちょっとほっとしているのは、わたしだけにひどいわけじゃないいんだ、という安堵?

って、ダメなところに安心してどうする!

こういうところから、だめんず好きといわれてしまうのかしら。。

甘えさせてあげるのは嫌いじゃないけど、甘やかしとの線引きが難しい。

恋バナ

6年付き合い、同棲していた友だちカップルが破局。

結婚するの、しないので別れるひとたちがほんとに多い。

離婚してなおかつ結婚願望はあるわたしだけれど、結婚て永遠じゃないし、永遠だとしても仮面な場合もあるし、ほんと、なにが幸せなのかわからない。そもそも、自分はどうなれば幸せなのかもわからない。

でもひとつわかってるのは、嫌になったとき、心細くなったとき、打ち明けられる女ともだちがいるってのはとっても幸せだってこと。

ソラニン

『ソラニン』を観る。

平日の17時前にいったけど、かなり混んでた。客層は(時間帯もあるとおもうけど)映画の主人公たちと同じか下が多かった。こんな齢ですみません、とちょっと小さくなる。

なんていうか、わたしにとってはもう過ぎた年頃の話しなのだけども、だから気恥ずかしいところとかもあるんだけども、前半はちょっと冗長かも、とかもおもったけれども、なんだかんだで泣いたっていう。

音楽を志す彼にプレッシャーかけちゃうとか、過去に戻って謝りたいような、アイタタな気持ちにいっぱいなりました。


恋人との価値観の違いを感じたりもするこのごろ、彼とはぜんぜん違う男の子と一緒に映画を観て、彼とはできない話しをして、ぽわんとした気持ちになる。

お酒をのむとき、本の話しをするとき、ベッドに入るとき、ぜんぶのシチュエーションを共有できるひとが理想のパートナー? それとも、それぞれ別のパートナーと楽しめばいいの? わたしには答えがわからない。


おまけ
ちょっとストーン大きすぎたかな?


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