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  • 2018.03.27 Tuesday
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花もほころぶ季節ですが

豪州からの客人を東京案内。

恋しきひとをいそいそと紹介したら
「あの子のこと好きなんでしょ?」
と見事に見抜くゲイ2名。
流石に鋭い、のか、わたしの態度がバレバレなのか。

梅が咲きはじめています


なんとなく、どうかなりそうな男性がいるものの
いろんな条件を並べて駄目出ししようとする自分がいます。

本能的に「幸せになれそうもない感」を嗅ぎ付けて反応しているのか
心奪われることに臆病になっているのか。

どーなんでしょ?

Don't be Rude

とある男性に若干不躾な質問をされたので
「どうしてそんな事訊くの?」
と尋ねたら、彼は
「それは興味があるからじゃないですか」
と言った。

どんな興味か知らないけどさー。
そんなこと言われたら、とってもひっかかってしまう。

彼の言葉のひとつひとつに意味があるような、ないような。

これは罠かもしれないわ、とおもいつつも
それなりに楽しいゲームでもある。

健康的な生活をしたいとおもっているのに
縁があるのは夜の世界ばかり月

イロ気違いのつぶやき

昨夜、早々とベッドに入りましたら、とある男性から「飲もう」と。
早寝→美肌のほうがプライオリティ高し。とおもい、出まかせ言ってお断り。
ビッチですおばけ

そんなことはいいとして、先ほど恋しきひととの共通の友人に会いましたら。

「アイツ今夜は某所にいるってよ」
って。

彼の名を聞いただけで胸キュンなんですのよ。
某所にはいかないけどね。(今夜はプレイはせず。スタッフ的な?

これまでの人生、恋にしか一生懸命になったことがない気がする。
そんな男性依存じゃあきまへん!と、自立しようとおもった昨年。
自立はできたとおもう。
けど、生きるエネルギーはやっぱ「男はん」からしか得られないみたい。

誰かに好かれて、自信を持てて
誰かを好きになって、生きる張り合いができて
気持ちを受け入れてもらって、自身の存在意義を確認して。

どーしょーもないイロ気違い。でも、もう受け入れるしかないね。

会いにはいかないけども、彼アソコにいるのね、ておもうだけで
なんだかどきどきします。
きっと脳内にイイ感じの物質が分泌されてるよーラブ


チョコレイト

って、べんりツールよね。
ある種の好意は間違いなし。でもそれがどれだけのものかは、想像するしかなかったり…
オンナってズルいのよ。

ヴァレンタインの夜は、とあるバーへ。

諸般の事情ありて、本命彼には前倒しでチョコ渡してしまっていたので
ままよ、と日付が変わる頃までオシゴト。
疲れ果てて、ちゃんとご飯も食べられるダイニングバーへ。
素敵なバーテンダーさんのいる素敵なお店なのですバー

やぱ深夜ひとりのご飯は侘しいので…
会話を楽しみながら美味しいご飯&お酒をいただけるこのお店はお気に入り。
せっかくなので…「みなさまで」という名目で軽くチョコも持参。

お話し楽しくて、カクテル美味しくて、いつの間にやら3AM。
お客様へのサーヴィスなのか、すこしはそれ以上なのか、ギリギリなラインの言葉選び。
オトナな遊びね。

彼氏とどうこう、じゃなくても、悪くないヴァレンタインでしたワイングラス

love my soul

アガってサガって大変です。

たぶん女性周期的な問題だとおもうのだけど。
わたしが死んで悲しむのは両親とばあちゃんの3人かなー、なんて考えたり。
ダメですね。

病気がね・・・強気になれない要因でね・・・

でも、負けないよ。
とりあえずカラダを鍛えるよ。
なんでこんなカラダかなー、とおもいながらも
ひところよりは絶対に前進してる、ともおもうしね。

ぱっと見にわからないまでは回復したから。
優しくしてくれる男性もいるのですよ。
でも、一皮剥いたら「なんだコレ?」って思うでしょ?
と考えてしまって、優しさに素直になれないのよ。
肉体の快楽も幾分かの栄養にはなるだろうにね。
それはもすこし先になりそう・・・
というか、そんなの気にしないよ!って言ってくれるような
ホントの愛を持ったひとに抱かれたいの。
ぱっと見にまやかされるようなオトコじゃなくてね・・・


わたしが好きなオトコとわたしを好きなオトコ

場末のクラブで恋しきひとを待ちながら
他のオトコのおやすみメールに付きあう。

うーん[:ふぅ〜ん:]

会えないあいだ、わたしのなかで恋しきひとはどんどん高みに昇り
さながら雲のうえの人。
『赤毛のアン』では恋人のことを「崇拝者」と表現しているけれど
まさにそんな感じ。

他のオトコにココロを移したわたしに元夫は
「君はあの男に洗脳されているんだ」
と言った。
わたしがひとを好きになるときって、のめり込み過ぎなのかな?

わたしと恋しきひとは、互いにとても素直に接することができている。
わたしは好意を表現し、彼はそれをよろこんでくれる。
彼が自身のプレイで誰かが楽しむことを喜びとしているように
わたしも彼の笑顔を引き出すことに喜びを感じている。
先へ踏み出さないのは臆病になっているのか、
諸般の事情に気兼ねしているのか・・・
でもそれだけじゃなくて、純粋な感情の交歓に幸福を感じているのよ。

もういい齢じゃない、貴女には時間がないのよ
というキモチと
いいオトナなのだから、性急になることないのよ
というキモチと。

どちらもホンネですが
ポジティヴな方を自らのスタンスとしていきたいとおもってます。

Be my valentine

伊勢丹へ。

チョコレイト売り場はもの凄い人だかり。
ジャン・ポール・エヴァンのショップなんて、店内に入るためにまず行列。
かきわけ、かきわけ、なんとか選んで、購入。
結局見た目で選んでしまった。
後で気付いたけれど、雨宮塔子の旦那のお店のだった。
美味しいといいのだけど・・・

他には「キレイになる!」をテーマに、アニエスのカットソー、ヴェレダのバスミルク&エリキシール(飲む美容液ですってよ!)、ブルガリの香水を購入。
香水はローズエッセンシャル(オードパルファム)。わたしのなかで香水といえばブルガリで、香りといえば薔薇。最強タッグの香りにうっとりぴかぴか

って、恋度満点で帰宅してみたら、とある男性から飲もうとのお誘い。
(チョコレイトの行き先は彼ではない)

彼は自分がわたしのタイプではないことは良く承知しているのだけど
わたしに溺れかけているのだそうだ。
押し強く、ストレート。弱みを見せられ、甘えられ。
乞われるがままに彼を胸に抱いてみても、ココロのなかは「うーん」て感じ。

嫌いではないので・・・どうかなるならなってみても?とも思うけど
わたしのココロを占拠しているひとは他にいるわけで
「遊んであげてもいいよ。ただし、遊びね」
としか言いようがない。

さんざ持ち上げられるも、わたしのなかに去来する思いは
「これほど誰かに刺さるなら、お目当ての彼にだって刺さってもよさそうなものだ」
てな感じで。

あー、このオトコの恋心をすっかり抜き取って
恋しきあのひとに移植してしまいたい。

I'm dreaming
You fell in love with me
Like I'm in love with you...








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