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  • 2018.03.27 Tuesday
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心折れそな寒い夜

寒いと駄目なのかしらねー、
いろいろが去来して、泣きべそかきながら駆け抜ける外苑西通り。
小洒落た店先にはキラキラのイルミネーション、
でもこの灯りはわたしのココロを照らさない。

だけど、泣こうとも、パニックに陥ることも、破滅を希求することもなくなったから
もうわたしは鬱ではないのだとおもう。

そんな湿っぽい日々を送るわたしですが、
体調は上向いて来ているみたい。
もしかしたら、お風呂にぬか(ガーゼにくるんだもの)/精油/塩
を入れているのが保湿に良いのかも?

上と矛盾するけれど、肌がなめらかだと自己肯定感が倍増する。
(というか、カサカサだと全否定って感じポロリ
これを追い風に進んでいきたいのに、なんで泣くのかしらね。
これまでは治療に必死だったのが、他を気にする余裕が出てきて
要らない不安まで湧いてきちゃったのかな。

山男おすすめ本

お引っ越しを年明け早々に設定したので、何かと忙しい。
ひとりで生きるってこういうことなのかな。
大変でも i can make it alone.

そんな合間にぐいぐい引き込まれながら読んだ本、『空へ』(J・クラカワー)。
エヴェレストでの遭難事故から生還したジャーナリストによる、記録/考察。

世界一高いといっても、エヴェレストがこれほどに危険な場所であるとは知らなかった。そして、そんな山に挑み、命を落とした人がこんなにいることも。
マラソンでさえドMのプレイとしか思えないわたしには、登山なんてあんまりにもありえない世界である。しかも、酸素ボンベを必要とする高所だなんて、全くもって気違い沙汰としか思えない。
が、わたしは意識をトバすような遊びが好きなのであり、その意味では命を賭して高山へ挑むという危険な趣味も、わからないでもないかなと思う。

結晶全然関係ないけど、さつまいものはちみつレモン煮が美味しくできました。
さつまいもの輪切りをゆでこぼしたあと、レモンの輪切りとはちみつ、水を加えて煮詰めるだけ。レモンの香りでこんなに素敵な一品になるのね。





鼻が・・・

何処へ行っても毛唐の祭り(ただし、日本流にアレンジされたもの)に
否応無しに向き合わされる今日この頃。

仕事中流れるradioの曲の半分くらいは毛唐祭り音頭、
かつ「皆さんのアマーイエピソード大募集!」なんてやってる。

アマーくなくて悪かったナ!なんて、これじゃ逆の意味でメディアダンサーだわね。
平常心、平常心・・・

何故か昨夜からくしゃみと鼻水が・・・
風邪かと思ったけど、どっちかというと花粉症に近い。
乾燥する季節に呼吸器を酷使したせいかしらん。
ごめんよわたしの鼻粘膜。

持病はすこしずつ快方に向かっている気がするものの、人並みには程遠い。
ひとりでもいいもん、と思えるのは、そのせいもかなりある。
まず恋できるからだにならないと、というのがあって・・・

毎日毎日持病と向き合うのでもう沢山なのに
他にも不調が出るとどんどん気が弱くなってしまう。
病は気から、そして気の衰えは病を招く。

そんなときにねー、意外なところから入手した意外なトラックが救いとなるのです。
Baby Don't Cry。アムロちゃん。

*ちょっとこのジャケはカイリーちゃんのパクリ気味な気もするが・・・

昔はそうは思わなかったけど、最近綺麗だとおもう。
そして、実力があるとおもう。
さらに、苦労してるでしょ。(感情移入

なので、なーんか説得力があるのですよ。

貴男と話すくらいなら孤独でいたい

これまで自分が棄てたオトコと、しれっとオトモダチしていたわたし。
何年も経ったあとならいざ知らず、別れた直後にも会ったり
彼を棄てて乗り換えた新しい彼氏の話しなんかしたりして。

若さとはかくも傲慢で、残酷である。

最近は失恋直後のショック状態からは抜け出して
ひとつひとつ新しい生活をつくりあげているし
友達にも「色艶が戻ったね」などといわれたりもした。
ひとりで楽しむ方法だってわかってきたところ。

それでもなお、元カレは鬼門である。
思い出したくないのだ。
恨んでいるとかなんとかじゃなくて
とにかく彼にまつわることから遠ざかっていたいの。

なのに。
「新居決まったんだってねー、おめでとう」
なんて電話。

もちろん彼のことを思い出すことは度々ある。
でも、実際にコンタクトをとることは、それとは比較にならないくらい心を乱す。

彼はきっと解っていないんだろうな。
いつか解る日はくるのかな。
来ようと来まいと、関係のないことだけれど。

そして、わたしが今こんなに胸を痛めているということは
過去にわたしが誰かの胸を痛めたということに他ならない。
申し訳なくて、悶絶。




JAYPEG祭り

フライデイナイト。楽しかったーバー

最近瀧見さんのDJがかなり気分。
気になるオトコはみんなN/Aジャネーカ!と狂える凶悪な思いも
でもでもどこかにわたしの王子様はきっといるよね?なんて
甘ったれロマンティークな思いもまとめて引き受けてくれるから。

エロ本編集者に、わたしの書きものが扇情的であると評される。
どこまで行ってもマニア受け路線なのは何故か、真剣に悩む。

今宵も顔を見たいひとが某所でプレイするようだ。
でも、あんま寝ないで不動産屋(&明朝も)だったので行けそうにない。
んー[:ふぅ〜ん:]





最近のハマりDJ&Radio

最近NYにいってみたいとおもうことがたまに。

友達がいるので訪ねていけるんだけど
亜米利加という国にあんま興味がないため、これまで行こうとおもわなかった。

が、最近NYのDJを好きになったので、それだけのためにちょと行きたくなった。
それほどまでに素敵な彼の名は、DJ Ayres
あんまり太い音なんで、まさか白人とはおもわなかった。
写真をみたとき、顔と音のギャップに吃驚した。(結構ベビーフェイス

そんな彼が盟友らとやってるBrooklyn Radio。mixが聴ける。
hipなhopでelectrockin'!な何でもアリ感と、fuckmeonthedancefloor感
(セクスィーな感じ。)が否が応でもアゲていく。

実地で体験してみたいなって・・・おもう日々。

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