<< お塩伝説 | main | サマソニ前夜祭 >>

スポンサーサイト

  • 2018.03.27 Tuesday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


燃えてるゴミ

「俺がゴミなら、燃えてるゴミだね」

というのは、お塩語録のなかでわたしがいちばん面白かった文句。

ならば常にlowなわたしは、さしずめ「燃えないゴミ」かしらん。


他人の考えていることはわからなくて、女というのはすべてを言葉で明らかにしたがる習性を持っていて、だけどそれは破滅への道でもあって、だから、

わかりあえやしないってことだけをわかりあうのさ

って、諦念を煙に変えて、胸いっぱいに吸い込んで。


うれしいにつけ、かなしいにつけ、逃れられないobsessionを、例えば画家ならモチーフにするのだろうし、パフォーマーならキャラにするのだろう。

凡人なら、どうすればいいのかな。



スポンサーサイト

  • 2018.03.27 Tuesday
  • -
  • 11:42
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
押尾学語録 その2
お塩先生の押尾語録その2だよ。どこまで本当かな~??「最高の俺は他人は当然、俺自身も超えられない」「『何故俺はロックなのか?』それは俺がロックだったからさ」「ロックをやっている時の俺はここではないどこかにいる」「俺の音楽にロックを感じない奴は二度とロッ
  • That's 一言tainment
  • 2009/08/05 10:57 PM
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
twitter
訳書


social library
BCCCS
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
SEO
無料でSEOならSEO.CUG.NET
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
ボタニカル・ライフ―植物生活
ボタニカル・ライフ―植物生活 (JUGEMレビュー »)
いとう せいこう
都会のベランダで、小さな緑たちのしたいようにさせる、自由放任園芸。植物たちとの日々は、静かで悦びに満ちている。
recommend
ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版 [DVD]
ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版 [DVD] (JUGEMレビュー »)

少女たちが神隠しに遭ったのは、少女という生きものがこちらの世界とあちらの世界のはざまをたゆたうものだからなのかも。
recommend
町でいちばんの美女 (新潮文庫)
町でいちばんの美女 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
チャールズ ブコウスキー
貴男が私を愛しているって証拠が欲しくて、私は私を傷つける。
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
sponsored links