『The Book of 528』2月発売予定です

長らくお待たせいたしましたが、「ミュージック・カルト・コントロール」を含む『The Book of 528』(邦題未定)は、徳間書店より2012年2月発売予定です!

「ミュージック・カルト・コントロール」は「平均律 A=440Hz」の陰謀に関する章でしたが、『The Book of 528』という本全体では

平均律が良くないならば何が良いのか?
→それは528Hzである

という論を展開しています。

528Hzには、傷ついたDNAを修復する働きがあるといわれ、原発事故による放射性物質拡散の対策になるのでは?と、昨年夏ころから注目が高まっています。

『The Book of 528』では、なぜ528が「ミラクル」なのか、数学、物理学、数秘術などさまざまな角度から探っていきます。

邦題や発売日等は、決定次第またお知らせいたします。

ミュージック・カルト・コントロール 10/10

おかげさまで、『ミュージック・カルト・コントロール』連載10回を終えることができました。

読んでくださった皆さま、ほんとうにありがとうございます。

レオナルド・ホロウィッツ博士による原文はこちらで公開されています:『Musical Cult Control』

『ミュージック・カルト・コントロール』は、2011年6月15日に発売された『The Book of 528: Prosperity Key of Love』という本の第4章を抜き出したものです。『ミュージック・カルト・コントロール』で取り上げた内容に加え、連続殺人犯チャールズ・マンソン、LSDの教祖ティモシー・リアリーや、映画『インセプション』への言及もあります。傷ついたDNAを修復するという528Hzの謎を、数学・物理学・数秘術的アプローチで解き明かす、興味深い内容となっています。

邦訳は徳間書店より刊行予定です(年末くらい?)。詳細は、決まり次第ご案内させていただきます。
→邦訳刊行されました!上のリンクの『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』です!


まとめ・解決策・結論
 今日の世界危機や文化的洗脳、行動修正は、強制の科学、楽器のチューニングの歴史、そしてメディアと深いつながりがある。
 
 ロックフェラー財団の文献には、軍事/医学/石油化学/製薬カルテルが、戦争や大衆洗脳、群衆コントロールに有効な振動周波数を生み出す音やテクノロジーを求めて音響科学に注目し、財団がこれに関与したことがはっきりと記されている。

 ドワイト・アイゼンハワー大統領(1953-1961)は、この「獣」に抗議した。グローバリスト(訳注:少数の支配層で世界を管理しようという主義を持つ)による「経済的、政治的、さらには精神的」自由への脅威が増大している、と警告したのである。(34)
 
 
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ミュージック・カルト・コントロール 9/10

前回、今回あたりがこの文の佳境かと思います。

スポーツもセックスもスクリーンも、それぞれは素晴らしいものだけど、これら3Sを与えられ、漫然と浸かっているだけの人間は簡単に支配できてしまう。


軍事音楽カルト
 トバイアスによれば、戦時経済は音楽研究に巨額を投資、相反する軍事と「非営利」との利害関係に関し、日和見主義者の背中を押した。1941年9月、ブリスメイヤーは国防研究会議の音響部門であった海軍の小委員会から、5万ドルの予算でもう1年間好きなようにプロジェクトを続けてほしい、と要請を受けた。(8)

 1942年1月、ブリスメイヤーはジョン・マーシャルに宛てた手紙に、軍での彼の音響研究は戦後、娯楽業界に流用されるだろうという自身の考えを記している。ほどなく、カリフォルニアの防衛業者が映画館でエレベーター・ミュージックのようなBGMを流すための「有線音楽」設備を考案した。(8)
 トバイアスは詳細を次のように記している。「音楽的・身体的同期をつくり出すサウンド・コントロールの力」により、人々の身体は生体エネルギー的に、音楽の周波数や電子的なサウンド・エフェクトに同調する。これらは人々の感情に影響をおよぼし、特定の制御可能な行動を誘発する。「さまざまな環境」や「戦時経済」においてこの作用が見られるであろう。(8)
 ブリスメイヤーは「海軍に徴用され」、R.L.カーディネルと『Guide to Industrial Sound』を共著し、軍需生産委員会から出版した。(73 200R, RG 1.1, Series 200, Box282, Folder 3353)(8)
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ミュージック・カルト・コントロール 8/10

「人口削減」については、ある意味では正しい論だと思うのです。

人間が多すぎることの弊害はたくさんある。

「優れた種のみ残し、劣ったものは処分する」という考え方も、すごくひどいけど、家庭菜園の「間引き」だって同じなわけで。

人権侵害を気にしても、ゴキブリ駆除には何ら痛みを感じないこととどう違うの?って気持ちもあったりして。

難しい。




米国海軍の音楽操作
 米国海軍は、公衆衛生局を管理統制する他、常に戦争研究の最先端にあった。その研究は、生物兵器、ウイルス学・遺伝学、エレクトロジェネティクス(訳注:生化学と物理学の間の相互作用。電子のアクションやエネルギー伝達メカニズム)、DNA組み換え、電子工学やコミュニケーション・信号伝達における技術開発、周波数(なかでも集団ヒステリーを引き起こすもの)に関わる軍事諜報など、多岐にわたった。海軍は、平和的な共存の電磁的・生体音響的手法の研究より、人口調節のための   先進的な精神工学戦に使える衛星通信などの宇宙兵器に投資してきた。(10,29)
 要するに、米国海軍情報部はイルミナティを利するため、エネルギー、生体エネルギー、コミュニケーションといった人口調節分野の最先端科学を管理・監督しているのだ。利益と効率を最大化して人間を支配するための、原子力・放射線学・生物学・化学、そして音楽を利用した兵器は、海軍の掌中にある。(10)
 こうした歴史を踏まえれば、米海軍の名士ジョン・カルホーン・ディーガン(訳注:ビブラホン、マリンバなどの打楽器メーカー、JC.ディーガンの創設者。海軍に在籍して音響の研究を行なった)が、アメリカ音楽家協会の1910年次総会で、平均律 A=440Hzをオーケストラやバンドの演奏に適用するよう促した、とされていることも不思議ではない。(30)

 また、時を同じくしてロックフェラー財団・カーネギー財団は、有益な人口削減のための「優生学」や「民族衛生」といった疑似科学に資金提供をはじめていた。(29)

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ミュージック・カルト・コントロール 7/10

「音を視覚化する」という試みは、ずいぶん昔からされていたみたいです。
 
スクリャービンとカンディンスキーがカラー・オルガン(鍵盤をたたくとそれに対応した色ガラスから光が投影されるという18世紀の装置に始まる、音を視覚化する装置。近年のVJの原型ともいえる)を使ったパフォーマンスをしたりもしていたみたい。



A=440Hz VS A=432Hz
 A=440Hzに代わるものとして提案されている「A=432Hz」というチューニングが、ユニバーサルデザインと数学的に調和するということはよく言われてきた。A=432Hzの支持者で、音楽家/研究家のブライアン・T・コリンズは、音楽界に本来の健全性を取り戻し、音楽療法を通じて精神性を回復する、音楽形而上学的な動きを支援するウェブサイトを開設した。(21)
 コリンズは、「今日のA=440Hzに基づいたチューニングは、宇宙の動きやリズム、自然のバイブレーションとはまったく調和しない。モーツァルトとヴェルディは、ともに自然のバイブレーションに基づいた作曲を行なった。A=432Hzは『ヴェルディ・ピッチ』と呼ばれている。ポピュラーなニューエイジミュージックを含め、ほとんどの西洋音楽はいまだに不自然なA=440Hzに設定されている。A=440HzとA=432Hzの差は、1秒間にわずか8振動だが、人間が認識できる違いがある」と記している。(21)

 研究者によると、幅広い再考察の結果、A=432Hzチューニングは広く宗教界で使われてきたことがわかった。「もっとも古い音の使用法のひとつは、儀式的/宗教的用途だった。ヒンドゥーのマントラ詠唱、ユダヤ主唱者の栄唱、キリスト教の賛美歌、イスラム教の礼拝時刻告知係の呼びかけと、聖なる音は世界のさまざまな宗教で聞くことができる。薔薇十字団の学生であるロバート・ルイスによると、『礼拝における音楽の目的は、倍音の繰り返しによって集まった人々の波動をスピリチュアルなレベルに上昇させることにある』という」(21)

 

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ミュージック・カルト・コントロール 6/10

すべては周波数(振動)である、ということが言われます。

音(聴覚)しかり、光(視覚)もしかり。

人間関係の「波長が合う/合わない」っていうのもきっとそうなんだろうな。


A=440Hz VS A=444Hz
 不協和周波数をチューニングし、集団ヒステリーを放送する最新・最高の戦争誘発技術を生みだす、音楽兵器の研究開発がもっともらしく承認され、ついに開始した。カバナーは次のように記している。

 成果は、1939年にロンドンで開催された国際会議にてもたらされた。おそらくは、現在の傾向と以前の平均律との妥協案として、コンサートピッチの国際標準をA=440Hzとすることで合意した。ロイヤルフィルハーモニーが使っていたA=439Hzに非常に近いことが起源と言われるが、疑わしい。BBCはA=440Hzにて放送を開始した。正確を期して、チューニングは電気的に行われた。(20)

 秘密工作員と検閲が生んだ、平均律についての思い違いを解消するため、カバナーはリュウェリン・S・ロイドの英国王立芸術協会機関誌(1949年12月16日、P80-81)収録の『International Standard Musical Pitch』という著作にある、BSI(訳注:英国規格協会)代表による仮説について言及している。事実上、ロスチャイルド/ロックフェラーの銀行一族に掌握されているBBCのプロパガンディストは、クリエイティブな芸術性や音楽制作の精神性を認めることなく、放送用の440Hzの周波数を以下のように電気的に生成した。

BBCチューニングトーンは、100万Hzの周波数で振動する圧電性結晶によってコントロールされるオシレーター(訳注:発振回路)から生成される。分配器で1000Hzに落とし、11倍した後25分割すると440Hzとなる。439Hzは素数(訳注:1とその数以外の整数で割りきれない)であるため、このような方法で放送することはできない。(20)
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ミュージック・カルト・コントロール 5/10

戦争でバカを見るのは庶民ばかり。壮大なるマネーゲームを楽しむエリートたちには、どこの国への愛国心もない。そんなゲームの駒になるのは嫌なので、戦争反対。
 

メディアによる軍事心理科学の応用
 ロックフェラー財団のアーカイブによると、ロックフェラー家は軍による放送メディア独占や、さまざまな形態の「教育」という名目の大衆操作に援助や資金提供を行っていた。
 トバイアスは、財団のカルテルへの関与には触れず、テレビ界におけるNBCとCBSの競争について、「番組が実験段階に入るにつれ、秘密主義ですさまじいものとなった……」としている。(8)
 この競争が目くらましであるという証拠が、1974年に連邦議会が行った、ロックフェラーが操るチェース・マンハッタン銀行による両局への出資金の調査である。CBSには14.1%、NBCには親会社RCAを通じて4.5%を出資していた。議会の記録には、チェース・マンハッタン銀行は、28の放送関連企業(音楽による支配のため立ち上げたばかりの会社を含む)の株を保有している、とある。この報告の後、チェース・マンハッタン銀行はABC株を6.7%取得している。チェースが番組編成に大きな発言権を持つには、たった5%の株があればよかった。「PSYOPS」(訳注:Psycological Operations、サイオプ)という言葉は教育的洗脳を意味し、社会文化的工作としてプロパガンダとも言われる。(11)
 トバイアスはさらに、「ブリスメイヤーは音響効果への反応を測りたいがため、聴衆を「心理検流計」に繋ぐことを検討していた。」と続ける。(11)

 
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ミュージック・カルト・コントロール:4/10

「ミュージック・カルト・コントロール」を含むホロウィッツ博士の最新作『The Book of 528』の日本での出版が決まりました!

発売日等は決定次第お知らせします。

この連載自体が現在進行形という状況なので(連載部分は全12章の1章分です)、当分先になるとはおもいますが。。


トム・パーカー大佐
 エルヴィスのマネージャー、トム・パーカー大佐はヨーロッパ移民で、米陸軍に違法に入り込んだ疑いのあることが明らかになった。パーカー大佐は、エルヴィスのコントロールに専念するため、ハンク・スノー(訳注:カナダのカントリーシンガー)に対する共同マネジメント契約を破棄した。彼は、「トム・パーカー大佐」という偽名で活動し、プレスリーとRCA(次項参照)との契約を成立させた。この名前は、陸軍時代の指揮官であったトム・パーカー大尉からこっそり拝借したものだった。本名はアンドレアス・コーネリアス・クエイクである。(17)
 つまり、パーカーを上機嫌にさせたエンパイア・スタジアムの騒動は、米軍/RCAによる、非常に成功した集団ヒステリー誘発実験であった可能性が高い。トバイアスによれば、RCAは、ロックフェラー財団が出資した音楽によって聴衆への影響を与える研究の、主要な参加者であったというのだ。(8)

RCA、GE、そして海軍
 第一次世界大戦中、米国海軍は米国内のラジオ製造に関わる主要メディア企業が所有していた特許を隠していた。これらの技術は、英国の戦争努力を後押しするものだった。当時製造されたすべてのラジオ機器は、軍に割り当てられていた。海軍は、ロックフェラーが掌握する軍事政権によって、無線の進歩いちじるしいラジオ業界の独占を維持したいと考えていたのだ。

  
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ミュージック・カルト・コントロール:3/10

エルヴィスの熱狂っていうのは、ほんとうに尋常じゃなかったらしい。

今回の文末に出てくる「パーカー大佐」というのはエルヴィスのマネージャーを務めたあやしげな人物で、彼については、次回詳しく述べます。

 
隠された平均律 A=440Hzの歴史
 さらに疑いを強めた私は、トバイアス教授に個人的にコンタクトし、私のWebサイトから彼のオンライン記事へリンクすることへの同意を求めた。また、メディカル・ヴェリタス誌(訳注:医学専門誌)に関連記事を寄稿してはどうかと打診した。トバイアスは、ロックフェラー財団からの著作発行に支障を来たしたくないと、丁重にこれを断った。

 しかしネットを検索すると、すでにロックフェラー公文書館から刊行されたトバイアスの原稿を見つけることができた。 そこには、倫理的に好ましからざる次のような警告が付されていた。

「この研究報告は、著者の許諾のもとに公開されているが、著者の同意なく言及・引用してはならない……
ロックフェラー公文書館リサーチ・レポート・オンラインは、ロックフェラー公文書館の定期刊行物であり……慈善事業の歴史における研究ネットワークの発展と、ロックフェラー公文書館所蔵のさまざまな資料を紹介することを目的とする。報告書は公文書館を訪れた研究者(多くは公文書館から研究費の助成を受けている)が提出した論文を元にしたものである。この報告書に記載された意図・見解は著者のものであり、ロックフェラー公文書館のものではない。」
(8)

 率直にいって、著作権法が定める「公正使用」のもとでは、トバイアス博士もロックフェラー公文書館も、現在オンライン上で閲覧可能な彼の著作(8)を世間の目や学術的解釈から遠ざけるいかなる権利も持ち合わせていない。社会心理病理学・公衆衛生・国の安全といった、多くの人に関わる内容であればなおさらだ。
 ちなみにトバイアス博士は、私からのメディカル・ヴェリタス誌への寄稿の誘いと、この件に関してのインタビューの申し込みを黙殺した。

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ミュージック・カルト・コントロール:2/10

未曽有の大震災やらの諸事情で中断していた翻訳記事連載ですが、ようやく再開できました。

一時期流行った「エレベーター・ミュージック」(ラウンジ・ミュージック)と、こんな文脈で出会うとは。

米軍のトンデモ研究については、実話にもとづいてコメディ映画化(『ヤギと男と男と壁と』)もされています。笑っちゃうけど、よく考えると笑えない。


ロックフェラー財団と軍事音楽
 1913年、ロスチャイルドは現在の米国中央銀行である連邦準備銀行を設立した。(訳注:「中央銀行」といっても公的機関ではなく、いち私企業である。)ロスチャイルドにとって3つめの銀行である。これに協力したJ・P・モルガンとJ・D・ロックフェラーは、1865年以来、ロスチャイルドから資金提供を受け米国の産業に投資してきた。(9,10)


 第一次および第二次世界大戦は、銀行カルテルにとって人口削減政策・方針が有益であると証明するものだ。たとえば1914年、第一次世界大戦の開戦にあたり、ドイツのロスチャイルド銀行はドイツ政府に、英国のロスチャイルド銀行は英国政府に、フランスのロスチャイルド銀行はフランス政府に融資した。欧州の三大通信社によって展開された戦争プロパガンダは、ロスチャイルドの地政学的/財政的計略の役割を果たした。ドイツのヴォルフ、英国のロイター、フランスのアヴァス、これらの通信社はいずれもロスチャイルド銀行の資金提供を受けている。(訳注:ヴォルフ、ロイターはいずれもアヴァス出身者が興した会社。)(9,10)


 二つの大戦のはざまにあった1930年代には、戦意高揚に適した音楽の周波数の研究が急ピッチで行われた。資金を提供したのは、ロックフェラー財団に代表されるロスチャイルド・ロックフェラー同盟と米国海軍である。(8,11)

 

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