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  • 2017.08.23 Wednesday
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ニュースキャン体験

 小樽の宇宙人、村松祐羽さんのサロン『サローネ』にいってきました。

サロンは札幌の琴似、ライブハウス『ペニーレーン』の近くにあります。(カメラを忘れ、写真がありませんが。。)

 

 かねてから気になっていた健康チェック機器『ニュースキャン』があるということで、これはぜひ体験しなくては、と。

 

 『ニュースキャン』は、臓器などの発する周波数をチェックし、本来の(健康な)状態から外れていればそれを指摘し、さらにはあるべき状態へと整えるという機器。切るでも投薬するでもなく、ヘッドフォンからの音(周波数)でからだを調整していくというのは、今はまだ馴染みが薄いけれど、これからあたりまえになっていくのかも?

 

 私が不調を指摘されたのは、血流やストレス、腎臓、胃など。二人育児のストレスや、子供の頃から要観察の腎臓、血行の悪さなどは自覚していたけど、胃が弱っているとは知らなかった。

 

 逆に素晴らしいといわれたのが、DNA。DNAがいいってどういうことですか?と問うと、もうひとりくらい子どもを産んで遺伝子を残したらいいってこと、と。でも現状でいっぱいいっぱいです。。

 

 スキャンの結果から、自分にはどんな食べものが今向いていたり、いなかったりするかも教えてくれる。合う食べものの上位に小麦やパスタが来ていて、小麦の是非はいろいろ言われているけれど、個人差があるなかで、私には合っているのかな?と思った。(好きだし!)

 

 いらない(合わない/現在過剰摂取している)食べものの筆頭はビール(酒類)で、これがビールだけを指すのか、酒類全般なのか気になるところ。ビールは苦手なのでまったく飲まないし、妊娠・授乳でしばらくアルコールを断っているから、摂りすぎているわけでもないのに。他にはアイスクリームやチョコレート、これは控えなさいというメッセージを素直に受け取るしかないか。。ニンニクも入っていて、一般にからだにいいと言われているけど、個人的には減らしたほうがいいのかな?

 

『ニュースキャン』のほかに、『ゴッドクリーナー』という足湯のようなデトックスマシンも体験させてもらった。微量の塩を入れたお湯に足を付けて通電すること30分、謎の汚れが出てきてお湯が赤茶色に。色によってどこが悪いかわかるらしく、赤茶色だと肝臓みたい。お酒は飲んでいないけど、なんらか解毒機能に問題があるのかも。終わると足が軽いというか、すっきりした感じが翌日まで続いた。

 

 3歳児連れでお邪魔して、祐羽さんに遊んでもらって娘も楽しそうだった。最近人見知りを結構するのだけど、相手によってはしないこともあり、祐羽さんもそうだけど、宇宙人系の人には気後れすることがないようだ。

 

 ということで、とても興味深く、楽しい体験でした!

 

夏の思いで

 

 


第二子出産まで

 第一子出産から3年半、第二子を出産。

 

 その間、稽留流産が2回。第一子出産前にも1回あったので、全部で3回になる。

 

 第一子出産の時点で30代後半だったので、流産に関しても年齢的に不思議はないなということで、不育症検査などはしていない。

 

 1度目と3度めは手術が必要になり、2度めは完全流産になったので処置は不要だった。

 

 その後待望の第二子を授かって、28週目くらいで逆子が発覚。担当医が楽観的に構えていて、32週くらいまでは何もしなくてもいいですよーなんていうので、自分なりに逆子体操を試みるくらいで私ものんきに過ごしていた。

 

 ところがその32週になっても一向に戻る気配がなく、流石にまずいと思って鍼灸院に通い始める。6回くらい通い、家でもお灸をしたりしたけれど、結局戻ってくれなかった。ので、帝王切開に。

 

 逆子なんですよね―、と話していたら、私も帝王切開で、と経験談を語ってくれたひとがいて、曰く、悪露を出すために傷の上からぐいぐいお腹を押されて辛かった、と。どこから産もうと、どこかしら縫うような羽目にはなって痛いのだから、と思っていたけれど、想定以上の話しを聞かされてどんどん怖くなる。

 

 が、結果から言うと、私はお腹を押されることはなかった。必ずそうするというようなことではないらしい。傷はまあ、数日間それなりに痛かったけれども。1500ccほど出血し、血圧が60くらいまで下がったらしく、貧血状態は今も続いている。

 

 それよりも、産前から続く風邪のような症状が辛く、退院後は熱も出たり、第一子出産後にかかった菌血症に似た症状も出たりして、産後1か月くらいはまともに動けなかった。

 

 ちなみに、この不調には究極ザッパーが結構効いた。やっているのといないのでは、はっきり差が感じられた。

 

 そんなこんなで、高齢で稽留流産を繰り返していても、ちゃんと出産できましたよ、というお話し。流産はほんとうにかなしいけれど、貴女のところに来るべき赤ちゃんは、自分のタイミングでちゃんとやってきます。

 

 そして、赤ちゃんを迎える方法もいろいろ。私の友人でレズビアンのカップルがいて、彼女たちのところにもうちとほんの3日違いで同じく男の子が産まれた。(どうやって出産に至ったのか、詳細は聞いていないけど)

 

 彼女たちと共通の友人であるゲイのカップルに、こどもは欲しい?と訊いてみたところ、甥っ子姪っ子がかわいいからそれで十分、とのこと。こどもがいない人生、いる人生、その子と血が繋がっていたり、いなかったり、いろいろあるけど、正解はひとつではない。どんなかたちでも、しあわせにはなれる。自分が予想もしなかったような未来が待っていることだってある。

 

 

 

 


ブロークン・ブリテンのこどもたち

 Yahooニュースなどの記事でかねてから面白いと思っていた、ブレイディみかこさんの著書を読んだ。

 

 この本は、英国、そして世界で広がる格差、貧困の問題について、「底辺託児所」に通う子どもたち、その親、そこで働く人々などを通して描いている。堅く暗い話題だけれど、トレインスポッティング的おかしみもあって、すらすらと読める。みかこさんが「パンクな保育士」であるからなのだろう。

 

 みかこさんは96年から英国暮らし。生活保護で暮らす「アンダークラス」(既存の階級のさらに下)の子どもたちを預かる無料託児所で働くうちに、政治への関心を持つようになった。

 

 最初は、アンダークラスの人々がなぜ画一的に堕ちていくのか理解できなかったのが、だんだん見えてきたという。人間は「希望」を与えられずに生活保護で「飼われる」と、アルコール・ドラッグ・暴力・弱者(移民など)への八つ当たりなどへ流れてしまうらしい。サッチャーもブレアも、ドラッグディーラーのように無職者に生活保護を与え、麻痺させて黙らせた。そうした社会が作り出した階級がアンダークラスなのだ。

 

 英国では2010年に政権を握った保守党が緊縮財政政策をとり、福祉・教育・医療への財政支出を大きく削減し、2011年にその影響が庶民の生活に出始めた。みかこさんは2008年に「底辺託児所」でボランティアとして働き始め、2010年頃一旦そこを離れてミドルクラスの子どもたちが通う保育園に有給で勤めたのち、また2015年に戻ってきた。空白の4年間のあいだに、託児所とその本体である無職者・低所得者支援センターは激変していた。かつては貧しくカオスでブロークン・ブリテン(アンダークラスのモラル崩壊が英国の社会問題を引き起こしているとされた)を体現しながらも、白人下層階級やインテリ・ヒッピー、移民らが「下側の者たち」としてなんとなく共生していた。それがブレグジットなどを経て、いまは分裂してしまっているのだという。

 

 英国に限らず、米国でもトランプ大統領が誕生したり、世界中で「エスタブリッシュと民衆の乖離」が指摘されている。

 

 みかこさんや私が憧れた英国には、階級は厳然として存在していたけれど、ロックスターやサッカー選手になら下層からでも成り上がることができ、貧しさから抜け出す手段といわれていた。ところが近年では、そういった芸術・スポーツ分野までも、高額な学費を払ってそれらを学んだミドルクラス出身者に独占されるようになったという。教育の予算が削られた結果、これまで無償や格安だった学費が高額になり、下層の階級から抜け出すことが困難になってしまったためだ。

 

 英国ほどではないにしても、日本でも格差は広がっているし、これまでだって日本は英国ほど手厚く教育を支援してきたわけでもない。子どもが希望を持てずして、どんな未来が国にあるというのか??

 

 

 以下は気になった言葉たち(引用)。

 

英国には底辺を底辺として放置させてはいけないと立ち上がる人が必ずいる。地べたで何かをしようとする優れた人々が出てくるのだ。資本主義社会にあっては、優れた能力や経験を持つ人は、それを活かして相応の報酬を受け取れる方向に進むのが通常ではないか。しかしこの国にはそれに逆行するかのような人々がいて、底辺付近のコミュニティに行くと、「なんでこんな人がこんなところに」という人々が働いている。

 

障害を持つ人間は何かの分野で極端に秀でた人が多いという。
何らかの才能は明らかに持っているが、障害やメンタルヘルス上の問題などによってそれを社会で換金することのできないおばさんたちが、無職者・低所得者支援センターにはけっこういる。
「力のある人を世の中は放っておかない」とはいえ、「力」というものの中には、きっと実際の作業をする能力というのはあまり含まれておらず、自己プロモやネットワーキングを行う手腕といった「作業換金力」が八○パーセントから九○パーセントなのだろう。
英国社会の底辺には無数のスーザン(ボイル)たちが存在している。​


幼稚園給食のアレルギー対応

 はるちゃんが幼稚園に入園して1か月が経った。

 

 給食もはじまり、アレルギー対応もしてくれている。

 

 はるちゃんの園は食育に力を入れていて、給食も園で調理している。アレルゲン食材は(可能な限りの)除去・代替品の持参ができ、そこまでするほどでなければ少なめに盛ってもらうなどもできる。アレルギー児は事前にもらう献立表に除去・持参などの希望を書き込み、園に提出して対応してもらう。万一反応が出た場合には、預けておいた抗アレルギー薬を投薬してもらうこともできるので、はるちゃんも預けている。

 

 はるちゃんのアレルギーは、幼児一人分くらいの量ならば問題ないくらいになっているので、だいたいの場合は除去も持参もせず、そのまま出してもらっている。(量を少なめに、とか、食後様子を見てください、などのお願いはしている)

 

 今までに出たアレルゲンを含むメニューは、

ハンバーグ

ポテトサラダ

ミートソーススパゲティ

きのこのキッシュ

ビビンバ丼

きつねうどん

卵焼き

ドーナツ

など。

 

 でも、これまで反応が出たことはない。食べるのが大好きな子なので、時にはおかわりもして、毎日給食を楽しみにしているみたい。みんなと同じものを食べられて、よかった!

 


CIA洗脳実験室

 CIAによる洗脳実験の実験台とされた患者の息子が書いた本。

 

 本編もさることながら、訳者である苫米地英人氏によるまえがき、あとがきが面白い。

 曰く、

 

●オウムについて

著者の父親が入院した病院がCIAの洗脳実験に利用されたように、オウム真理教がなにかに利用されていた大きな実験場であったことは、今でもあまり知られていない。


オウムにおける洗脳テクニックは、たんに麻原が信者をコントロールする方法として利用していただけではなく、麻原自身がLSDによって人格崩壊したことを考え合わせても、オウムのサティアンが一つの洗脳実験室であったような、オウム全体が、キャメロン(引用者注:CIAの洗脳実験を行っていた精神科医)の運営していたカナダの病院であり、信者一人一人が実験台にされた患者であったような印象も受ける。

 

アメリカでは、究極の洗脳薬とされるLSDを使ってバッド・トリップさせ、地獄を見せると、どんなに意志の強い人間でも子どものようになってしまうことが知られている。オウムは、明らかにその情報をどこからか仕入れ、応用したのではないか。

 

●テレビについて

CMと番組を分けるというこれまでの編集権の独立には意味があった。この形式であればCMになると視聴者は臨場感を下げて、テレビの臨場感空間に距離をとる。そして当たりまえだが、CMだとわかっているから、商品をクリティカルな目で見ることができる。だから広告効果は下がるけれど洗脳もされにくくなる。これが正しい広告のあり方だ。

 

ところが広告を番組の中に入れてしまうと、視聴者は番組の臨場感の中で見るから広告効果が上がり、サブリミナルとなる。視聴者はクリティカルになれず、全面的に無意識で洗脳されやすくなる。

 

●インターネットについて

現在、姿を偽った洗脳の象徴はインターネットの検索サイト・グーグルであり、アメリカ合衆国だ。

 

インターネットは、テレビほどの影響力を持たないにせよ、編集権の独立というメディアとして基本的なルールを満たそうともしない。マスメディアとして見るなら最悪のメディアである。利用するときは、このことを必ず念頭におき、インターネットは必要な情報を得るためだけに使うこと。

 

 

 翻訳者/仕事で文章を扱う者として感じたのは、苫米地氏の文章が大変わかりやすいということ。ものすごく頭が良いからなんだろう。美しくても読みにくい文章ってあるけれど、そういうところが微塵もない。


原子力戦争の犬たち

 死体写真で知られる釣崎氏が、福島第一原発に作業員として潜入した記録。

 

 個人的には原発には反対だけど、動き始めてしまったもの、事故を起こしてしまったものに対しては「反対」と言ってもどうしようもない。賛成であれ、反対であれ、今ここにある問題には対応するしかない。どんな思想を持っていようと、あるいは何の思想も持っていなかろうとも、現場で対応されている作業員の方々には無条件に感謝である。

 

 現場にいない私たちは、食品や土壌、海の放射性物質汚染や、原発再稼働に関するニュースなどに接するたび、いろいろな思いを持つわけだけれど、現場ではそういった原発世論とはまた全然違った世界が展開している。(以下引用)

 

(ゴールドラッシュならぬ)放射能ラッシュの浜通りに一攫千金を目論む野心家や夢追い人、流浪の民や逃亡犯、異なる目的を秘めた殺し屋、戦争の犬たち、ならず者どもが己の男を試さんと世界中から群れ集まる熱狂

 

1Fはエネルギー放射で世界中のカルトやサイコをその磁場へ導引し、捕え続ける本尊

 

(反原発活動家の)糾弾論法とはこうだ。東電は一貫して原発は安全だと説明し続けてきた。原発が安全だというのなら安全対策は不要のはずだ。安全対策が必要なら原発は安全ではなかったということになる。安全でない原発はいらない。

恐るべきことに左翼は原発の危険を訴えながら、原発の安全性を高める事業をやるなというのだ。そして彼らの狂った目論見通りに事業は遅延し、東電側は座して何の対策も取らないわけに行かないので当座可能な限りの場当たり的対応を取り続けざるを得ない。

 

3.11。あれ以来我々は荒れ地と化した祖国を修復中だ。(中略)

となれば1F義勇軍に志願せずしてどうする。

(中略)「この退屈な国」を飛び出して、イスラム教徒でもないのに軽い乗りで改宗し、陳腐なユートピア幻想を追って「イスラム国」へのリクルートを目指すなど愚の骨頂である。

我々日本人には我々の戦争がある。甘い現実認識と軽薄な理想主義でシリアやイラクへ自分探しの旅に出ている場合か。

(引用終わり)

 

 高線量エリアでは人間の立ち入りが危険なため、遠隔操作のロボットが作業をしている。が、ロボットが瓦礫にスタックして動けなくなってしまったり、繊細な動きができない(瓦礫を掴めないなど)といった問題が発生すると、人間が「特攻」してロボットを介助するという。シュールで矛盾に満ち、でもやるしかない現場。

 

 繰り返しになるけど、作業員の皆さんには感謝しかない。

 

 


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